引用元: ・http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1407147998/
1: 北村ゆきひろ ★ 2014/08/04(月) 19:26:38.59 ID:???.net
京都大学大学院工学研究科の田中功教授と田中勝久教授、藤田晃司准教授、
シャープ研究開発本部の西島主明主任研究員らの研究グループは、リチウム電池の寿命を6倍以上に延ばす
新材料を開発した。
物質の原子構造をコンピューターで網羅的に計算することで新材料を探索する研究手法を確立し、実証した。
電池以外の材料開発も100倍以上に効率化できる。
リン酸化鉄系リチウム電池の寿命を充放電サイクル2万5000回以上に延ばした。
1日1回充電した場合、70年以上使える計算になる。設置型の大容量蓄電池の材料として応用できる。
計算科学と合成実験を組み合わせた高速材料探索手法を確立した。
物質の電子状態を計算する第一原理計算を使って、2000種類以上の元素の組み合わせや
組成比を網羅計算した。実際に材料を合成して性能を確かめる手間が省ける。
少なくとも研究を100倍効率化できるとしている。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140804eaae.html
シャープ研究開発本部の西島主明主任研究員らの研究グループは、リチウム電池の寿命を6倍以上に延ばす
新材料を開発した。
物質の原子構造をコンピューターで網羅的に計算することで新材料を探索する研究手法を確立し、実証した。
電池以外の材料開発も100倍以上に効率化できる。
リン酸化鉄系リチウム電池の寿命を充放電サイクル2万5000回以上に延ばした。
1日1回充電した場合、70年以上使える計算になる。設置型の大容量蓄電池の材料として応用できる。
計算科学と合成実験を組み合わせた高速材料探索手法を確立した。
物質の電子状態を計算する第一原理計算を使って、2000種類以上の元素の組み合わせや
組成比を網羅計算した。実際に材料を合成して性能を確かめる手間が省ける。
少なくとも研究を100倍効率化できるとしている。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140804eaae.html
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